『夢』は、異体同心で。
2011年 12月 04日
いきなり、めーっちゃ寒いんですが、なんなんでしょうか?
北風がビュンビュン吹くと、決まって『北風小僧の勘太郎?寛太郎?』字、知らんけど…
が、口をついて出てくる。
これが12月の洗礼ってヤツですかぃ?
しかぁ~し『みんなのうた』の影響力はすごいなぁ。
何十年前の歌でもフルで歌えるもんね。
あのねぇ、
めでたくパソコンがぶっ壊れたので、この頃は、パソコンがないなりの、それなりに充実した日々を送っております。
DVD見たり、歌詞を書いたり、ギター弾いたり、体鍛えたり、読書したり、冬の星座を眺めたり、掃除しまくってアレルギー満開だったり。。
アレルギーは、いただけないが、結構こんなstyleも気に入ってます。
目は疲れないし、肩は凝らないし、パソコンの中を覗いてた時より、私は好きかも♪
先月は月末にバタバタと
アレサのチャリティーライヴ
スポット
阿倍野ロック食堂
のライヴ。
おそくなりましたが、ご来場下さった皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました。
楽しかったです\(^o^)/
その合間をぬって
好きなアーティストのコンサートにも行ってきた。
楽しかったのに、昔のように無邪気に楽しめない自分がいた。
その理由は、書くことじゃないから、どっかのライヴのMCネタにでも…(笑)
あっ。決して、アーティストがどうこうってんじゃなくて、私の心の問題ね。
でも、バーやライヴハウスのライヴにはない、華やかさは凄いねぇ。
一万三千人が、うごめく大阪城ホール。
ツアー記念グッズに群がる人!人!!人!!!
いったいこの場所で今宵、いくらの金が動くのだろう?と、ちょっと軽くめまいがした(笑)
でも、一つだけ、直球ストレートに胸を撃たれた文字があった。
正確には思い出せないけど、私なりに受け止めたその言葉の意味は。
『人生が終わりを迎える時、思い出すのは、名誉でも地位でも、積み上げてきた技術でも経験でもなく、愛する人を思っていたい、手を握っていたい、温もりを感じていたい…』
たしか、そんな感じの事。
かなり、私テイストになってるかもしれないけど、鳥肌がたったんだぁ。
私もずーっと思ってた。
例えどんなに厳しい道のりが続く人生であっても、最期は、愛する人の手を握って人生に幕を降ろしたいなぁ…と。
それが出来たら本望かなぁって。
うちの父の様態が急変した日、ほんの一瞬側を離れた母を、言葉にならない呻き声で呼び寄せ、ほんの一瞬母の顔を見つめて、一粒の涙を流して人生の幕を閉じた父のように。
そんな父や祖父、祖母の最期を思い出すたび、生きてる間の名声なんて、ちっぽけなものなのかもしれない。と、思う。
勿論生きている間に、自分の足跡を残すことは大切だと思う。
でも、それ故に、躍起になりすぎるのも…と、私は思うの。
あくまで、私はね。
名誉も地位も名声も、ないよりあるに越したことはないだろうけど、やっぱり人間最期に帰るべきところは、愛する人なんだと。
人一人まともに愛せずに、名誉だ、名声だ、成功だ、地位だ!なんて躍起になっても、大した人間にはなれないよ。あくまでも、私の気持ちね。
事あるごとに刺激を欲しがる人も、よくわからない。
ひとつのものを大切に大切に育てていれば、幸せはすぐ側にあるはずなのに…
現実逃避と、チャレンジは違うんだよ。
冷静になれば、貴方の愛を、貴方の『夢』や『成功』の為に失った人がいたりするのよ。
またそこに、我慢を重ねて、必死で孤独と耐えてる人がいるはずなんだ。
『夢は一緒に描くもの』でしょ?
ありゃ?なんか話、暗いわね?
そりゃ、そうとDVDでも考える事が一杯あったなぁ。
ラヴストーリーはあまり見ないけど、親子愛や家族愛のあり方、権力や名声にこだわり、愛を失う男の模写だったり。
私は現在、そろそろ人生の折り返し地点にきている。(はず
人生が80年としても、まだ、もう?半分だ。(の、はず…
いま、私がこうして音楽をしているのも、長い人生の中のほんの一部でしかない。
このさき、まだまだいろんな事が待ち受けているであろう、人生。
いま、大切にすべきはなんなのか?
真剣にDVD を見てる私を息子がカシャッ。
息子には私の頭のまわりに、いくつもの吹き出しが見えたのだろうね。
何で?逆さまやねんやろね…?
携帯からでは修正できず。ごめんちょ。
さぁー。て
忘年会シーズン。
呑んで、呑んで、呑んで、呑んで、食って、呑んで、吐いて(笑)
こんな北風が吹く夜は、暖かい緑茶(ここがミソ)で、まったり読書。
最近、愛について、よく考える私です。
ほなっ(^-^ゞ
北風がビュンビュン吹くと、決まって『北風小僧の勘太郎?寛太郎?』字、知らんけど…
が、口をついて出てくる。
これが12月の洗礼ってヤツですかぃ?
しかぁ~し『みんなのうた』の影響力はすごいなぁ。
何十年前の歌でもフルで歌えるもんね。
あのねぇ、
めでたくパソコンがぶっ壊れたので、この頃は、パソコンがないなりの、それなりに充実した日々を送っております。
DVD見たり、歌詞を書いたり、ギター弾いたり、体鍛えたり、読書したり、冬の星座を眺めたり、掃除しまくってアレルギー満開だったり。。
アレルギーは、いただけないが、結構こんなstyleも気に入ってます。
目は疲れないし、肩は凝らないし、パソコンの中を覗いてた時より、私は好きかも♪
先月は月末にバタバタと
アレサのチャリティーライヴ
スポット
阿倍野ロック食堂
のライヴ。
おそくなりましたが、ご来場下さった皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました。
楽しかったです\(^o^)/
その合間をぬって
好きなアーティストのコンサートにも行ってきた。
楽しかったのに、昔のように無邪気に楽しめない自分がいた。
その理由は、書くことじゃないから、どっかのライヴのMCネタにでも…(笑)
あっ。決して、アーティストがどうこうってんじゃなくて、私の心の問題ね。
でも、バーやライヴハウスのライヴにはない、華やかさは凄いねぇ。
一万三千人が、うごめく大阪城ホール。
ツアー記念グッズに群がる人!人!!人!!!
いったいこの場所で今宵、いくらの金が動くのだろう?と、ちょっと軽くめまいがした(笑)
でも、一つだけ、直球ストレートに胸を撃たれた文字があった。
正確には思い出せないけど、私なりに受け止めたその言葉の意味は。
『人生が終わりを迎える時、思い出すのは、名誉でも地位でも、積み上げてきた技術でも経験でもなく、愛する人を思っていたい、手を握っていたい、温もりを感じていたい…』
たしか、そんな感じの事。
かなり、私テイストになってるかもしれないけど、鳥肌がたったんだぁ。
私もずーっと思ってた。
例えどんなに厳しい道のりが続く人生であっても、最期は、愛する人の手を握って人生に幕を降ろしたいなぁ…と。
それが出来たら本望かなぁって。
うちの父の様態が急変した日、ほんの一瞬側を離れた母を、言葉にならない呻き声で呼び寄せ、ほんの一瞬母の顔を見つめて、一粒の涙を流して人生の幕を閉じた父のように。
そんな父や祖父、祖母の最期を思い出すたび、生きてる間の名声なんて、ちっぽけなものなのかもしれない。と、思う。
勿論生きている間に、自分の足跡を残すことは大切だと思う。
でも、それ故に、躍起になりすぎるのも…と、私は思うの。
あくまで、私はね。
名誉も地位も名声も、ないよりあるに越したことはないだろうけど、やっぱり人間最期に帰るべきところは、愛する人なんだと。
人一人まともに愛せずに、名誉だ、名声だ、成功だ、地位だ!なんて躍起になっても、大した人間にはなれないよ。あくまでも、私の気持ちね。
事あるごとに刺激を欲しがる人も、よくわからない。
ひとつのものを大切に大切に育てていれば、幸せはすぐ側にあるはずなのに…
現実逃避と、チャレンジは違うんだよ。
冷静になれば、貴方の愛を、貴方の『夢』や『成功』の為に失った人がいたりするのよ。
またそこに、我慢を重ねて、必死で孤独と耐えてる人がいるはずなんだ。
『夢は一緒に描くもの』でしょ?
ありゃ?なんか話、暗いわね?
そりゃ、そうとDVDでも考える事が一杯あったなぁ。
ラヴストーリーはあまり見ないけど、親子愛や家族愛のあり方、権力や名声にこだわり、愛を失う男の模写だったり。
私は現在、そろそろ人生の折り返し地点にきている。(はず
人生が80年としても、まだ、もう?半分だ。(の、はず…
いま、私がこうして音楽をしているのも、長い人生の中のほんの一部でしかない。
このさき、まだまだいろんな事が待ち受けているであろう、人生。
いま、大切にすべきはなんなのか?
真剣にDVD を見てる私を息子がカシャッ。
息子には私の頭のまわりに、いくつもの吹き出しが見えたのだろうね。
何で?逆さまやねんやろね…?
携帯からでは修正できず。ごめんちょ。
さぁー。て
忘年会シーズン。
呑んで、呑んで、呑んで、呑んで、食って、呑んで、吐いて(笑)
こんな北風が吹く夜は、暖かい緑茶(ここがミソ)で、まったり読書。
最近、愛について、よく考える私です。
ほなっ(^-^ゞ
by swingyuu
| 2011-12-04 04:10
| 日常